仕入値上げ後の売価を、根拠つきで計算する。
値上げ前後の仕入原価と現在の売価を入れるだけ。売価を据え置いた場合の粗利率と、4つの考え方ごとの必要な売価、取引先への説明文の例が分かります。計算はブラウザー内で行い、入力内容は送信されません。
仕入原価が+10.0%上がると、売価据え置きの粗利率は20.0% → 12.0%になります。
| 考え方 | 売価 | 改定率 | 粗利率 | 月間粗利の変化 |
|---|---|---|---|---|
| 1,250円 | 0.0% | 12.0% | -200,000円 | |
| 1,350円 | +8.0% | 18.5% | 0円 | |
| 1,375円 | +10.0% | 20.0% | +50,000円 | |
| 1,375円 | +10.0% | 20.0% | +50,000円 |
売価は1円単位で切り上げ。月間粗利の変化は、値上げ前の粗利額との比較です(数量は変わらないと仮定)。値上げによる需要の変化は含みません。
取引先への説明文の例(選んだ考え方)
仕入価格が10.0%(1,000円→1,100円)上昇したため、販売価格を1,250円から1,375円(+10.0%)に改定させていただきたく、お願い申し上げます。
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よくあるご質問
「粗利額を維持」と「粗利率を維持」はどう違いますか?
粗利額の維持は、原価の上昇額(例:100円)だけ売価に上乗せする方法で、1個あたりの粗利の金額は変わりませんが、粗利率は下がります。粗利率の維持は、原価と同じ割合で売価を上げる方法で、粗利率は変わらず、粗利額は増えます。取引先への説明のしやすさと、自社に必要な利益の両方から選びます。
取引先にはどのように説明すればよいですか?
仕入価格の上昇率と、それに対して売価をどれだけ改定するかを、商品ごとに数字で示すのが基本です。このページの説明文の例を出発点に、社内の事情や取引の経緯に合わせて調整してください。
商品が多い場合はどうすればよいですか?
Margin Deskを使うと、Excelの価格表と仕入先の新価格を読み込んで、全商品・全得意先の必要な売価を一度に計算し、得意先ごとの「価格改定のお願い」の下書きまで作成できます。ブラウザーで無料で試せます。